
皆さん、最近会社の社長・オーナー・店長から
こんなメールが届いたことはないでしょうか?
新しい会社のLINEグループを作成してください。
作成後、グループのQRコードをこのメールに送信してください。
今後の業務進行を手配いたします。
仕事でもプライベートでも、様々なコミュニケーションツールが使用されている昨今、
ごく自然な業務連絡のように見えるこのメール、
現在急増しているフィッシングやウィルス感染を目的とした迷惑メールかもしれません。
その「社長からのメール」、なりすましかもしれません

※実際に弊社に送られてきた、社長なりすましメール
メール以外でも
LINEやチャットツール、SNSのDMなどから同様の内容が送られてくるパターンがあり、
中にはプロフィールに会社のロゴや外観写真まで掲載され、
一見公式なアカウントに見えるという巧妙なものもあります。

※実際に弊社に送られてきた、社長なりすましのチャット承認依頼
迷惑メールと言えば
・アンケートに答えるだけで10,000円分のギフト券進呈!
・すぐに手続きをしないと●●のアカウントが削除されます。
といった、金銭的メリットや不安を煽った謳い文句で、無関係なリンクへ誘導するものが多く、
これらはある意味では「分かりやすい迷惑メール」と言えるでしょう。
しかし、今回の「社長なりすましメール」は
・実際の代表者名が記載されている
・怪しいリンクや添付ファイルがない
・淡々とした業務連絡の文面になっている
その為、ある意味「現代ツールへの慣れ」を逆手に取った手口と言えるでしょう。
「社長なりすまし」メールに返信するとどうなるの?
では実際、そのメールの指示通り返信してしまうとどうなるのか?
業者の目的によって様々ですが、
実際に以下のような被害が報告されています。
【事例】
作成したチャット(LINE)グループで、自社の代表を名乗るアカウントから
「今すぐお金を振り込んでほしい」などと振り込みを誘導し、多額の会社資金が騙し取られる。
※このような大きな被害までは免れたとしても、
グループ作成等でアカウントやメールアドレスが業者に渡ってしまう危険もあります。
「社長なりすまし」メールの被害に遭わないためには?
そもそも迷惑メールが届く事自体を防ぐ事が出来れば良いのですが、
サーバー会社がセキュリティ対策を行っても、すぐに新たな手口が発生し、いたちごっことなっているのが実情です。
各社の迷惑メールフィルターである程度の迷惑メールは防ぐことが出来ますが、
どうしてもそれをくぐり抜けてくるメールがあり、受信者側で判断するしかありません。
では実際に被害に遭わない為にはどうしたらよいのでしょうか?
1.メールの場合、発信元は署名だけでなくアドレスを必ず確認する
「社長なりすましメール」はほとんどがフリーメールを利用し送られてきます。
送り主には代表者名が記載されているかと思いますが、それは送信者側で設定されています。
アドレスを必ず確認し、通常と異なるメールアドレスの場合は警戒が必要です。
2.本人に直接連絡し、確認をとる
上記のように、通常と異なるメールアドレス・アカウントから連絡があり、
本人なのか判断がつかない場合は、
直接本人に電話や普段やり取りしているツールで
「この連絡に心当たりがあるか」の確認を取りましょう。
3.普段から社内の連絡ツールを限定し、ルールを明確にする
ずばり、あなたの会社(店舗)の連絡ツール
こんな状態にはなっていないでしょうか?
【悪い例】
・フリーメールを使用している
・業務連絡も個人LINEや複数のチャットツールで行っている
・グループの作成は誰でも自由に行い、複数存在している
これでは通常と違う発信元から送られてきたメッセージに、違和感を感じなくなってしまいます。
もしこんな状態になっている場合は、下記のような対策を行うのがおすすめです。
・独自ドメインを取得し、ドメインメールを使用する
・業務連絡のツールは統一し、グループ作成などのルールを明確に
※独自ドメインの取得を検討される方は次の項目もご参照ください!

日々巧妙化する詐欺の被害に遭わない為には、
普段からのルール化とコミュニケーションが重要になります。
是非この機会に社内(店舗)の連絡ツールについて、見直しを行ってみてください。
迷惑メール対策は独自ドメインメールの取得がおすすめ!
前項で申し上げた「独自ドメインメール」について、簡単にご説明します。
独自ドメインメールとは?
メールアドレスの「@」の後ろにある部分を「ドメイン」と言い、
OutlookやYahooなどのフリーメールのメールアドレスは
「●●@outlook.com」
「●●@yahoo.co.jp」
といったようにドメインが固定になっています。
独自ドメインを取得すると、このドメイン部分を企業名や商品名など、独自のものを設定する事ができ、
更に同ドメインでホームぺージの運営を行う事で、
信頼性やブランド力の向上のメリットがあります。
また、フリーメールは企業側の都合でのサービス終了、システム改変等のリスクがありますが、
独自ドメインは契約が続く限りは、その利用が保証され、サポートを受ける事ができます。
独自ドメインを取得するには?
独自ドメインを利用するためには、ドメイン管理会社との有料契約が必要です。
さらに、メールやWebサイトを運営するには、サーバー契約もあわせて行います。
契約内容がピンと来ないという方は、
家を建てるイメージを持っていただけると分かりやすいかと思います。

このように、「インターネット上に住所を取得し、土地を専門業者に管理してもらうこと」が
「ドメイン・サーバー契約」になります。
※ホームぺージ(家)を建てなくても、メールアカウント(ポスト)のみの設置も可能です。
独自ドメインを取得するのにオススメのサーバー会社【PR】
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【オススメポイント】
・比較的費用が安い(年間→2年間と、契約期間が長いほどお得)
・ドメインを管理するコントロールパネルが比較的分かりやすい
・FAQサイトが豊富で分からないこともすぐ調べられる
たくさんのサーバー会社で迷われている方は、「さくらインターネット」をご検討ください。
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